電通プロモーショングループ
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社員インタビュー

電通プロモーションプラス

プロデューサー

石井 雅美

力強く、しなやかに、チームを束ね、不可能な課題にもフレキシブルに挑んでいく。

Q1. 現在の仕事内容は?

大手クライアントと社内チームをつなぎ、売上獲得に取り組む。

私の所属している事業部は、顧客対応と顧客開拓に取り組み、売上を獲得していくことが仕事です。具体的には、クライアントが抱える課題に対してコミットし、コンサルティングやソリューション営業として企画提案を実施。受注後は、施策実行までの伴走を行います。その中でチームを束ね、ビジネスリードするのが私の役割です。
クライアントは、コンビニエンスストア、金融、ITなど業種は多岐にわたり、誰もが知るような大手企業が多いです。クライアント上層部の方々とのやりとりや、さまざまな領域のスペシャリストとチームを組んで業務を進めていくため、多くの学びがあります。

Q2. 電通プロモーショングループの魅力や強みは?

守備範囲が広く、不可能を可能にするノウハウがある。

プロデューサーという立場上、ハードルの高い依頼をメンバーにすることが多いのですが、どうしたら実現できるのかを考え、打破していくチームの実現力には、常々驚かされています。守備範囲も広く、特にリアルとデジタル両方を掛け合わせてクライアントの事業成長戦略を支援し、実施部分まで担えるのは、電通グループ会社のなかでも当グループだけではないでしょうか。
例えば、イベントの現場はまさにリアルの領域ですが、SNSでの拡散など、デジタルを使った企画を加えることで、その場にいない方にも体験していただくことができます。
こうしたリアル×デジタルを融合させた企画が実現できることも当社の強みだと思います。困難な壁にぶつかることも多いですが、「できない」ではなくて、実現するためにはどうすれば良いのか?という視点をもっている社員が多いのが当グループの魅力です。

Q3. 仕事のやりがいは?

コミュニケーションとチーム力で乗り越える。

どの案件もそうですが、まずは限られた予算内で最大限の効果を発揮できる方法を常に意識しています。そういった制約があるなかで、クリエイティブやデータ分析チームなど、さまざまなスペシャリストとタッグを組み、総合力で乗り越えていくことが多いです。チームで形にしていくのがこの仕事の醍醐味かもしれません。
「また一緒に仕事がしたい」と言っていただけた時は、それまでの苦労が吹き飛ぶくらいの最大の賛辞ですね。チーム一人ひとりの力が、クライアントの信頼を作る。そのため、プロデューサーとしてチームのパフォーマンスが上がるよう、日々意識しながら取り組んでいます。